沖縄全島エイサーまつり

「沖縄全島エイサーまつり」は、毎年旧盆明けの最初の週末に行われる、1956年の「コザ市誕生」を機に「全島エイサーコンクール」としてスタートし、今では沖縄の夏の風物詩として日本を代表する「まつり」の一つとなりました。

「まつり」には本島各地から選抜された青年会などの団体や、全国の姉妹都市や協賛団体からのゲストが集結します。会場に鳴り響く三線、歌、太鼓のリズムに酔いしれ、その迫力あるバチさばきに感動しながら、本場のエイサーのだいご味を思う存分味わうことが出来る一大イベントです。

まつりは3日間に渡り、金曜日のまつり初日には、国道330~コザ・ゲイト通りでの「みちじゅねー」、そして土曜日の中日が沖縄市青年団協議会による「沖縄市青年まつり」日曜日が「本祭」として、全島から集められた青年会による、エイサー大会が沖縄市コザ運動公園で開催されます。

また、運動公園サブグラウンドで同時開催される「ビアフェスト」との相乗効果で会場周辺では、夜遅くまで祭りの賑わいが続きます。

*開催スケジュール*
8月15日(金) 初日
道じゅねー 18:20~21:00
胡屋十字路周辺
8月16日(土) 中日
沖縄市青年まつり 15:00~21:00
沖縄市コザ運動公園陸上競技場
8月17日(日) 最終日
全島エイサーまつり 15:00~21:00
沖縄市コザ運動公園陸上競技場